本気の失恋からの這い上がる男の成長日記

本気で失恋した私を見て欲しい

オーストラリアからの叱咤

そんな中、女の子たちと泊まりでのんでたんだよね。もーなにしてもいいやぐらいの気持ちで。まーなにもしないんだけどさ。

 

で、つぎの日学校なのに、なぜか朝から本当に気分が落ちまくってたのよ、学校も早退してさ、、本当になにやってんだか。

 

でもバイトはしっかりでないとって思って向かってたんだけど、もー彼女に会いたくて会いたくて、もー元カノか。そこでさ、オーストラリアに留学してた友達に電話したのさ。

 

元カノと幼馴染みたいなやつ。高校生の頃は本当に大嫌いだった。俺の彼女と仲良いからかな?嫉妬の嵐でしたよ。

でも大学生になって、俺が変わったんだと思う。本当にいいやつで、暇だったら飲んでた。コンビニの前で4.5時間も缶チューハイを買い足してのんで、ひたすら話してた。終わりのない話。お互い相手の気持ちわかってんのに、でもさ、でもさって。本当に楽しかったな。

 

でも、オーストラリアに行ったあいつはまた変わってたよ。もー未来が見えてるような。なんか、会ってないからかと思ってたけど、多分あいつに嫉妬ってゆーかヤキモチ、、んー違うな、憧れの一種だとおもう。

 

で、話は戻るけど、そいつと話してて、自分の気持ちを全部伝えたさ。さしたらあいつはなんて言だだと思う?今まで別れてから慰め、尊敬された俺に対して「お前まじでダサい」って言われた。続いて、「お前は一番大事なものをちゃんと見れてないし、お前の大事だった人の夢を俺が叶えてやるからな」って、俺から元カノを奪いたかったわけではなくて、本当に友達として心からあいつは、元カノ応援してた。

 

そんなことを言われて俺は思ったよ。

俺なにやってたんだろうって。

本当に後悔しかなかったよ。